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中古車屋の売れるホームページのつくり方中古車販売店専門コンサル
ネット集客増強研究会の大平です。

さて昨年末より中古車の集客に対して
書いています。

そして問題を整理してわかりやすく理解して
頂くために紙媒体の広告、ネット媒体の広告と
いうことを書いてきました。

紙媒体の広告の反応率はご理解頂けたと思います。
まだよくわからない時はこの連載の2回ほど前を
遡って読んで見て下さい。

今回からいよいよネット集客の項目に入って
行きます。
まずは基本中の基本からお話します。

みなさん既に会社のホームページをお持ちに
なってますよね？
会社のホームページはほとんどの方が
持っていると思います。

しかしながらホームページには2種類あるということを
ご存知でしょうか？

（１）
ひとつにはコーポレートサイトと言いますが
どんな会社か？どこにあるのか？どんな理念なのか？
どんな人が働いているのか？資本金は？などなど
企業紹介のホームページです。

ほとんどの方はホームページ屋に頼んでこういった
ホームページを作って頂いてこれで集客から何から
何までやろうとしています。

（２）
顧客獲得用のホームページ
一般にはランディングページなどという呼ばれ方も
されています。（本来の意味は異なりますがあえて簡単にして
ランディングページという言い方をしてしまいます。）

それでホームページを作った目的を聞くと
ほとんどのケースでは集客のため、そこから車を売るため
という回答が返ってきますが（１）のホームページでは
集客や販売をすることは極めて難しいと思ったほうがいいです。

極めて重要ですからもう一度言いますよ
コーポレートサイトと言われるホームページでは
集客や販売に繋げるのは極めて困難です。
売れたとしても費用対効果はまず合いません。

まずネット集客を考えた時に最低限の知識として
これを理解していないとネット集客は全くわからないのです。

では売り上げが上がるランディングページ型ホームページとは
どういうものなのか次回説明いたします。

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