地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

車屋のランディングページの考え方

2015.11.05

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車屋のランディングページの考え方こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

今日は少し専門的な内容を含みます。
わかりにくいかも?ですがなるべく平易に
説明しますね。

ランディングページという考え方がかなり
浸透してきていますがまずはランディングページの
定義から説明しますね

本来の意味はネットで検索して検索結果として
出てきたものをクリックして一番最初に表示される
ウェブサイトという意味ですね。

ウェブサイトにも階層があるわけでどの階層の
ページが表示されるかわからないわけですが
一番最初に表示されるウェブサイトが本質的な意味での
ランディングページという意味です。

しかしながら日本国内ではよく見る縦長の
スクロールするタイプのウェブサイト
あれをランディングページというような
意味合いで使っている場合が多いです。

で、なぜあのような縦スクロールの形のサイトが
増えているのかというときちんとした理由が
あるんですね。

ユーザーがウェブサイトに訪問して探しているものが
3秒以内あるいは3クリック以内で見つからないと
そのサイトからは離脱するというルールがあるわけです。

だいたいは1クリックで30%のユーザーが離脱すると
言われています。これを離脱率と言いますが
つまり他のウェブサイトに出ていくことを言います。
ま、細かい説明は避けますね。

で、1クリックで30%離脱しますから3クリックしたら
ほぼすべてのユーザーは離脱するわけです。

それなら最初からクリックさせないようにしようと
言う考え方がベースにあるのがランディングページな
わけです。

似たような指標で直帰率という指標があります。
これは簡単に言うとホームページに来てそのまま
別のホームページに行ってしまう率です。
(多少異なりますが簡単に言うとそういうことです)

よく少しWEBをかじったような人(コンサル系も含めて)
が直帰率が悪いというようなことを言いますが
そもそもランディングページで他にクリックするところが
ない場合は極論したら直帰率は100%となりますから
それで全く問題ないわけです。わかります?

だって遷移するところが元々ないわけですからね

で、たぶんランディングページを作ろうと思っている
人いると思うのですが次が一番重要です。

最も重要なのはそのページに何をさせたいのか?
目的を明確化するということですね。

ほとんどのホームページでは車検も車販も板金も保険も
売りたいとなっていますが、これをやるとほぼ
どれも機能しなくなります。

そしてもっと重要な事はどうやってユーザーに
自社ホームページに来てもらうのか?
このやり方次第で、ホームページの設計が変わって
くるんですね

今日は少し専門的な事もありましたのでわかりにくい
かもしれませんがランディングページの質問
頂いた方、こんな説明でわかります?

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