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車屋の看板の考え方

2015.12.15

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車屋の看板の考え方こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

久々に看板の作り方、書いてみましょうか。
ちょっと面白い記事だと思いますよ。
過去、看板については何回か書いていますけど
今回はちょっと違った視点から看板を考えて
みましょうよ。

そうだなあ。どういう事例がいいか?
あなたが何らかの専門店をやっていて
看板を作ろうと思ったとしましょうよ。

バン系の専門店にしましょうか?
で、あなたは看板を作らなければならないと
しましょうか?

色々考えるわけですよ。看板になんて書くか
考えるわけですよ。

バン専門店とか
ハイエース専門店とか
商用車専門店がいいかなあ?とか
う~ん。キャラバン専門店と書こうか?
とか、ま他にもありますよね。

今、事例として挙げた4つを仮に
A B C D としましょうか。
ただこのABCDは上に書いた順番とは全く関係
ないですよ。あくまでも事例であり順番はないです

でこのABCDの4種類、どの看板がAだとかBだとかは
ちょっと書けないですけどただの看板ですけど
どれを使うか?で潜在顧客数はどれくらい
違うと思います?

最も少ない潜在顧客数の看板を1とすると
1対4.1対13.8対77.5 となるんですよ

つまり最も潜在顧客数が少ない看板を作るのに
比較して最も潜在顧客数が多い看板を作れば
それだけで潜在顧客数は77,5倍となるんですね

これ勘違いされるといけないから書きますけど
潜在顧客数というのは中古車というような
カテゴリーに入る漠然とした潜在顧客数ではなくて
きちんとターゲッティングされた潜在顧客数という
意味です。

ただこの場でのターゲッティングというのは僕がよく言う
絞り込みという意味じゃないんです

絞り込みというのは戦略面での話であり看板は戦術面での
話なんで全く異なるんです。

う~ん。わからないですよね?
ちょっと深い話なんでわかりにくいと思います。

単純に看板に何を書くか?で来店する顧客数に
統計的には1対4.1対13.8対77.5の開きが出ますよ
という意味です。

あくまでも統計的データなんでそのまま最低と最大を
比較して77倍の来店数に開きが出るという意味じゃないですけど
間違いなく大きな開きは出るでしょうね。

たぶん皆さん、頭の中で色々考えていると思いますけど
こんなことくらいなら集研の会員さんなら忘れて
ない限り、だれでも知っていることですけどね

まあこの事例は先日、会員さんから相談受けて
その時にこの看板で行きましょう。って言う
話したんで、その時の事例を書いたんですけどね

もちろん会員さんには答えをきちんと伝えてますし
なぜそういうことが言えるのかもきちんと伝えて
ます。忘れていたみたいですね。

こんなこと、調べ方を知っているか知らないかだけで
大したことじゃないんですよ。

だけど知っているか知っていないか?だけが
経営に大きな決定的とも言える影響を与える
わけですから本当に経営って怖いですよね。

あ、正答は質問頂いても答えられないですよ。

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