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中古車販売のチラシの考え方

2018.04.06

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中古車販売のチラシの考え方中古車販売店のチラシの考え方
考え方を説明しますね

チラシの構成とかはよく質問来ます
まあそれなりに考えたチラシを使ってますけど
構成に関してはその情報の信ぴょう性が
あるか?ないかは別にしてもネットで
検索したらよく出てるんで書くのはやめますね

ひとつだけ言うと弊社の場合はよくありがちな
車の写真とプライスというチラシは使ってないと
いうことだけですね。
だってそれをやったらお客さんの予算から車の好みから
車種や車体色までお客さんの好みに合うものが
そのチラシの中にあるか?ないか?だけの
勝負になるんで砂漠で針を拾うようなもんですよ
売れたら奇跡ですね。そういった非効率なことは
僕はまずやらないですね

まあ構成の話は置いといて、いいチラシ
悪いチラシってどういう基準で判断したら
いいか?わかります?

Cost per inquiry っていうのがあるんですよ
略してマーケティングの世界ではCPって言われています
WEBの世界ではではCPAって言われますけど意味はほぼ同じです。I

獲得単価というような意味で使われることが多いですが
仮に100万稼ぐのにいくらの広告費がかかったか?
というような計算ですね。

で、このCPIが低ければそれはいいチラシであり
高ければどれだけ素晴らしいデザインであっても
悪いチラシという判断になるんですね

それでほとんどの人はこのCPIという数字を
厳密に計算していないんですよ
だからいいチラシ、悪いチラシの判断基準を
持ち合わせてないんですね。

基準がないのにいいチラシ悪いチラシという判断は
出来ないわけです。

チラシ(宣伝物全てを含む)を考えたら
まずこの判断基準を持ち合わせるということが
重要なんですね

で、仮に100万を広告費として使ったとするじゃないですか
この時にいくら稼ぐことができればその広告を継続するか?
こういった判断基準も必要なわけです。
これは実験で僕は持ち合わせていますけど
ほとんどの方は持ち合わせていないから一発当てることは
できても継続的な発展が難しいんですね

チラシの構成なんてどっちでもいいんですよ
この判断基準にかなったチラシはいいチラシで
どれほどデザインが素晴らしくてもこの判断基準から
落ちるチラシは悪いチラシということですね
まずは判断基準を持ち合わせるのが重要なんです

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