地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店の仕組み化、最終章

2013.03.04

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中古車販売店の仕組み化、最終章最初にお知らせです。
多数お問い合わせいただいておりますが 
東京セミナー満席のため、
お申し込みは受け付けておりません。御了承下さい。
次回開催をお待ち下さい。現在未定です。 

こんにちわ
中古車販売店専門コンサルタント
ネット集客増強研究会の大平です。

ここのところ中古車販売店の仕組み化に
ついて書いています。

1回目が車屋さんの仕組み化のメリット 詳細はこちら
2回目が車屋さんの仕組み化のデメリットと実例 詳細はこちら
そして今日、車屋さんの仕組み化のデメリットの解決策
それについて書く予定です。

要約すると仕組み化は絶対に必要だけど
リスクとしては考えない社員を生み出すリスクが
あるという事ですね

なぜなら会社として全ての仕組みを作り
社員自体は特に特別な努力もなく売り上げが上がる
わけですからどうしても考えない社員を作り出しやすい
土壌ができてしますわけですね。

その結果が以前ユニクロで起きたようなことであり
また僕が経験したような事になるわけです。

そしてそれを解決する方法として
弊社の場合はクレドというのをやっています。
クレド?聞いたことあります?

トヨタなどもレクサスブランドを作るとき
このクレド研修を受けさせたと聞いたことがあります。

クレドの定義はこちらから

弊社の場合はこのクレドによってマニュアルがありながら
マニュアル外の対応も社員が自主的に考えて
自主的に行うようにしています。

完全にうまく行っているかどうかは何とも言えませんが
かなり効果があるのは間違いないです。

つまりは自主的に考えるという中古車販売店の
仕組み化と全く正反対の事をクレドという導線を
作ることによりそれすらも仕組み化したという
ことなんですね。

これは性格にもよるのでしょうが僕の場合は
やりだすと徹底してやらないと気がすまない性格で
自主的に考えるという仕組みとは反対になりがちな
事すらも仕組み化してしまえ!と思ったわけですね。

そのひとつの結論がクレドの導入だったわけです。

じゃあ実際にクレドを導入して何がどうなるのか?
そこを説明しますね。

会社っていうのは何か目指すべき方向というのが
必ずありますよね。それは売上目標であったり
利益目標であったりするわけですがその為には
何をすべきか?

例えば接客技術を上げようとか、もっとお客様に
喜んでいただこうとかあるわけですね。
それでこういった事を達成するためには
社員全員の向かうべき方向を同一にする必要が
あるわけです。つまりベクトルの同一化という
ことが必要になるわけです。

このベクトルの同一化を推し進めようと思ったとき
もっとも効果が高いと思えるのがクレドの導入です。
と僕は個人的には考えています。

クレドを実践することで社員の向かうべきベクトルは
同一方向に向かいやすいです。逆に言うと会社の
向かうべき方向と合わない社員が炙り出てきます。
その場合、必ずその社員は退職します。

そして新規採用の時も社風に合わない社員を採用して
しまうというリスクも減らすことが出来ます。

なんか難しそうに聞こえますが簡単に言うと
社長がこうなりたい、ああなりたい、こういう会社に
したい、という思いを言語化してそれを行動規範と
することを徹底させる。

これがクレドの僕なりの定義です。
少し勉強しないと導入は難しいですが取り入れると
社長の悩みはかなり解決されますよ。

是非、学習してみて下さい。

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