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中古車販売店の経営

2013.03.28

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中古車販売店の経営こんにちは
中古車販売店専門コンサルタント
ネット集客増強研究会の大平です。

3月後半、僕のところではちょっと売上の
ペースが鈍ってきましたね。
みなさんのところではどうでしょうか?

今年はなぜか例年あまりよくない1月が
かなり良くて例年とちょっと動きが違いました。
アベノミクスの影響でしょうかね?

さて現金なもので中古車業界全体の動きが鈍ってくると
突然、このブログやメルマガに対する質問が
急にふえてくるんですよね。

ありがちなのがもっと売れるようにしたいけど
どうしたらいいんですか?

っていうような抽象的な質問がかなり
多いです。

だけどこういった質問をしている限り
絶対に売れるようにはならないんですね。

そのあたりの考え方を少し説明しますね。

実は人間の脳というのは質問を自分に向けて
発した途端、24時間休みなく答えを探し続ける
という素晴らしい機能を持っているんですね。

これは学校の勉強ができたとか出来なかったとか
全く関係ないですよ。

また世間一般に言われるような頭がいいとか
頭が悪いとかそれも全く関係ないですよ。

実際に僕なんか学校の勉強はからっきしだめでしたから

脳は質問を発した途端、24時間休みなく答えを
探し続ける。

だから突然、風呂に入っているときアイデアが
出たり、或いはご飯を食べていたら突然
解決策が出てきたりするんですね。

ということはですよ。いかに正しい質問をするか?
これが問題解決にあたって最も重要なことなんです。

うろ覚えで正確な逸話ではないかもしれませんが
アインシュタインがあるときにとても難しい
数学の問題を出されて
もし60分以内にこの問題を解決できなければ
お前を殺す、と言われたらどうするか?
という質問をされたとき

50分はどういう質問を自分にしたらいいか?
考える。と言ったという逸話があります。

たぶん後世の作り話だと思いますが自分に対する
質問が大事という教訓を見事に伝えていますね。

さて本題です。
もっと売れるようにしたいけどどうしたらいいか?

こういった質問をしている限り質問の範囲が広すぎて
絶対に答えって出てこないんですね。

じゃあどうするか?

売れるときはどういう時か?
こういう質問に切り替えるんですね。

そうすると売れる時?
例えば 紹介があったとき、来店があったとき
お客さんが事故で車を潰したとき などなど
いっぱい具体的な事例が出てくるじゃないですか。

その具体的な事例を箇条書きでうんうん唸って
とことん書き出すわけです。

それを一個一個掘り下げていくわけですよ。

例えば紹介で売れたのであれば紹介キャンペーンの
研究をするわけです。

1回2回の実験ではうまくいきませんよ
でもそれを試行錯誤して仕組み化してしまえば
一度成功したことを再現性を持って実行することが
できるわけですよね。

今月どうしても売り上げが足りない
そうだ。あの紹介キャンペーンの方法で売上を
作ろう。

これが中古車販売の仕組み化という意味なんですね。

今スグ売れた時の状況を箇条書きで書き出してみて
くださいね。

最低30個は書き出さないとダメですよ。

無理?無理なら経営を諦めますか?って
事になってしまいますよ。

うんうん唸って考えてみましょうよ。
そこから会社は変わり出すんです。

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