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中古車販売店の採用

2014.04.16

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中古車販売店の採用こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

えーとですね。前回の記事では社員教育に関して
書きまして、結論として
採用の失敗は教育では取り戻せない。というのが
僕の考え方。というところで終わりました。

で、今回は最も大事な採用に関して書きます。
ただあくまでも僕の考え方だと思って下さい。

でも弊社の社員がほとんど退職しないことや
店の雰囲気など見ていると、さほど間違った考え方では
ないと思ってます。

みなさんも社員採用、されたことあると思います。
もちろん僕もたくさんの採用をやり、また経営者仲間から
よく採用に関して聞かれることがあります。

ここ結構、キモなんですよ。経営者仲間から採用に関して
聞かれるって所、キモなんですね。

経営者仲間が僕に採用に関して聞いてくるとき
次のような聞き方をしてくる事がおおいんですね。

どこかにいい人、いない?」こういう質問多いですね。
で、僕はいつもなんて答えるかって言うと
あなたにとっていい人ってどういう人?って聞くんですね。

別に意地悪しているわけじゃないんですよ。
いい人という漠然とした人物像からは採用って無理なんです。

例えば欲しい人がメカニックなのか営業なのか事務職なのか?
それによってもいい人の基準って変わってくるじゃないですか。

メカならあまり笑わない人でも問題ないし、営業なら笑顔が
ない人では困るわけだし、それぞれに要求される基準が
変わってくるわけですよね。

このいい人の定義、これを経営者が持たない事には採用って
失敗する可能性が高いわけですね。

ただ問題はここからなんですね。
いい人を定義するって結構難しいんですね。
例えば笑顔がいい人」なんて定義、極めて
主観的じゃないですか。人によってはニヤニヤ笑いで
すけべそうに見えるなんていう場合もありますからね。

だからいい人の定義を作るのではなく、必要でない人の
定義を作るんですね。いらない人の定義
例えば遅刻する人とかいらないわけじゃないですか。

こういういらない人の定義は作りやすいんですよ。

これを求人広告なんかに落とし込んで募集するんですね。
ハローワークの場合は表現に制限があって使えない場合が
結構あるようですけど、僕はハローワークで募集って
ほとんどやったことないんです。

なぜなら昔、何回か求人出して面接しましたけど
欲しい人物像に出会ったことないのでハローワークは
使いません。

こうやって面接するとかなり欲しい人物像に近い人が
集まりますよ。

ただ一発で面接で集まった人を見抜くのは難しいので
このあと、面接段階である方法をさらに使ってます。
これやると採用の失敗はかなり減らすことは可能になって
来るんですね。

ここから前回の記事にあったような教育に入るわけですね。

採用の失敗は教育では取り戻せない」これが僕の持論ですが
上の方法を採ることで採用リスクはかなり減らすことは可能です。

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