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中古車販売におけるライフタイムバリューという概念

2014.10.22

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中古車販売におけるライフタイムバリューという概念こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です

今回の記事、以前にも書いたかもしれません。
これだけ記事を更新していると何を書いたか?
忘れちゃうんですね。

あれ!これ以前に読んだことあるよ。って
思った方は復習のつもりで再度、読んでみて下さい。

ライフタイムバリュー、あまり中古車販売では
聞かない言葉ですけどつまりは顧客の生涯価値って
いうような意味ですね。

ちょっとやらしい言い方ですけどその顧客が生涯に
渡っていくらの利益を落としてくれるのか?
というような意味です。

えーとですね。現在の先進国ではどこの国でも
既に不足しているものはないんで
モノを売ること自体、かなり難しくなっているんですね

そこで生まれた考え方がこのライフタイムバリューって
いう考え方なんですね。

戦略っていうのは色々な定義があるんですけどその中の
ひとつに戦略とは
「最初に何を売って次に何を売るか?決めておくこと」
っていうのがあるんですね。

通販なんかは完全にこの考え方に基づいていますね。
最初にお試し商品を売るわけです。
(フロントエンドっていいます)
そしてお試し商品で見込み客を集めてその後
本来売りたい商品をセールスするわけですね。
(バックエンドと言います)

つまり最初から儲けるつもりはなくて顧客が生涯で
何回買ってくれるか?という考え方に基づいて
ビジネスモデルを構成しているわけですね。

で、なんでこんな面倒臭いことをするかというと
全ての商品が行き渡っている先進国では
一度きりの販売では広告費の投資回収が困難に
なっているわけです。

モノが有り余っていますから広告を使っても
一度で回収がつかないことが多いわけですね。

増してや広告を使わずに車を並べておいておくだけで
売れるということはまず考えにくい時代になっている
わけです。

ここからわかることと言うのは中古車販売も
最初から大きな利益を狙うのではなく
このライフタイムバリューという考え方を元に
ビジネスモデルを構築しないと難しい時代に
なっているということですね。

昔のように1台で大きな利益を狙っていくとどうしても
無理をしなければ成り立たないような商売を
しなくちゃならないわけです。

結局は会社が短命になりやすいわけですね。

戦略はライフタイムバリュー
ここに大きなヒントがあるわけですね。

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