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中古車販売店、経営安定化の方法

2020.01.24

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中古車販売店、経営安定化の方法中古車販売店の経営安定化の方法
う~ん。難しいこと聞いてきますね。

えーと、よく顧客を絞り込め!っていうような
事、聞いたことありますよね?

わかった風のコンサルタントとか
経営者の集まりなんかでわかった風の経営者が
言ったりしますよね。

まあ間違いではないんですけど
この絞り込むということと経営安定化というのは
ある面においては相反していると僕は
考えています。

ちょっと説明しますね。

現在の経営環境というのは車屋に限らず
本当に厳しい環境が続いています。
安倍政権、非常によくやっていると思いますけど
デフレを止めるのが精いっぱいです。
まあ経済の事書きだすと長くなるんで
とりあえずデフレからは脱却できていないと
思っていればいいです。

で、デフレだと相対的に金の価値が高くなる
時代ですからモノは極めて売りにくいわけです。
さらに激烈な競争もありますよね。

そこで出てきた考え方が顧客の絞り込みなわけですよ。
正解と言っていいと思います。つまり顧客を絞ることは
商品を絞るわけですね。

商品を絞れば当然、潜在顧客は小さくなりますから
逆に販売エリアは拡大する必要があるわけです。
まあ違うやり方もありますがわかりやすくするために
今回は違うやり方は説明しません。

商品を絞って販売エリアを拡大する。ネットの時代には
適したやり方とも言えます。言えますが例えば
ネットで東京の販売店が九州のお客さんに売った場合
地元のユーザーに比較すると次の買い替えには繋がりにくい
わけですよ。

また絞るということはユーザーのライフスタイルの変化
例えばロードスターや86みたいな走り系に乗ってた
人が子供が大きくなってミニバン系に移行した場合
絞っているとユーザーニーズには対応しにくいわけですよ

結局、中古車販売というのは地域ビジネスなんで
次の乗り換えにも対応しやすい方法を採用しておくことが
経営の安定化という観点から考えると効果が高いわけです。

商品を絞ってエリアを拡大というのも一つの方法ですが
経営の安定化という観点から見るとズレが生じてくる
わけですね。

まあ営業エリアの人口数とかにもよるんですけど
一般論としてはこういう事なんですね

最も経営の安定化に寄与しやすいのは地域ビジネスに
徹しながらユーザーとの関係性の構築を社長個人の属性では
なく会社の仕組みとして持って関係性の構築を続ける

まあ読んでいる方はなんのこっちゃ?と思うかも
知れませんが会員の方ならこの意味、この具体的方法論
わかると思います

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